樋口三四郎
ギターを持った詩人のようなものかもしれない。

24歳で
メン募サイトでギタリストを募集してたバンドに応募。
スタジオ入る前に飲み会で加入が決まる。

いざスタジオに入ってみると、
ギターが弾けなさ過ぎて、当時のメンバーが引く。

"弾けないが引かせる"という禅問答のような状況に落ち込むが、
そんなヘタクソがギタリストなのにありがたいことにバンドはそれなりにチャンスを頂く。

2017年頃に、
突然、
"曲を書きたい!"という衝動に駆られるも、
書いたはいいが、誰も歌うひとがいない。。

それならば自分で歌ってしまえ!
ということでサンシ・モンという人格を創造。
弾き語りをしながら、
様々な素敵な出逢いを経験する。

ポエトリーの世界にも足を踏み入れ、
KOTOBA Slam Japan2021では群馬大会を制し、全国大会に出場させて頂く。
その後は負けが多いものの、詩の奥深さを楽しんでいる。

2022年1月より、
かねてより親交のあったザ・ラヂオカセッツにギタリストとして加入。
美しいコーラスワークとアンサンブルのなかに、
少しだけ泥をかぶせるギターでバンドに土臭さを足している、、かもしれない。

未来はわからないものの
毎日楽しい。

ライブ、色々やってます。
ご都合着いたら観に来てください。


2023.12.21
樋口三四郎
(元サンシ・モン)







  • NEWS
  • 2023/12/21 このホームページを作った!
  • 2023/
  • 2023

活動紹介

🎙️弾き語り
📻ザ・ラヂオカセッツ
💃サントナ
⚡️ミネラルウォーターズ
🗒️詩・ポエトリー
✏️34B
🕰️3:49
🎸The Crossfire Hurricane
🔴その他

次のライブ Next Live(更新し忘れてたらすみません)

🎙️ 6/29(土)
北海道・札幌ススキノFOOD&BAR SALINAS
「L I V E  at  SALINAS 」
19:00/20:00
¥2000(+1D)

樋口三四郎(埼玉)
大友四目
瀬川浩平a.k.aしっぱいまん

ライブとは

Live
すなわち
生きる

ということ

なんてことは
もう言い古されているけど
僕はライブをしているとき
確かに生きている

逆に精神をすり減らして
消えてしまいたくなるときもある

今日死んでもいい
なんて思ったことはないし

生きられるうちに
生きたいと
思う

そんなことも
いま自分が元気だから言えること
かもしれない

だから
この気持ちは
恒久的なものではないかもしれない

ひとは変わる
僕もあなたも

いまパレスチナで虐殺が行われている
民族浄化

僕はなにをやっているんだろう

ウイグルでも
チベットでも
中国共産党による民族浄化

さらには僕が知らないだけで
恐ろしい出来事は
日々どこかで起こっているのだろう

日本は
これからどうなるのだろう

とか憂いながら
僕は日々を楽しく生きている

楽しむことは悪いことだろうか

大笑いと涙は
共存して良いのだろうか

そういう意味でぼくは
生きる覚悟も
死ぬ覚悟も
ないのかもしれない

いまの自分が旗を立てるなら

生きることを楽しむという旗

7秒後には変わるかもしれない無責任な旗色

って言うか自己責任ってなんだ

2023.12.21




Next Live会場(更新し忘れてたらごめんなさい)

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